前回の更新から，やや日にちが空いてしまいましたね。
ここ数日体調が優れず，また併せて心の落ち込みも来てしまったことから少しの間記事の作成をお休みしておりました。
治療記録に関しては前回術後の様子についてお話ししている最中だったかと思いますので，今回からはその続き . . 当時私が一番辛かった術後の腹痛について記載していきたいと思います。
当初の予定
背中から挿入した硬膜外麻酔の管を術後も留置しそこから痛み止めのお薬を投与することで，術後の疼痛が軽減される予定でした。
実際には
入院中に主治医から受けた説明によると，
どうやら私の場合硬膜外麻酔の管を入れる際僅かに右へ逸れて入った影響で，術後の痛み止めも身体の右半分に偏って効いてしまった可能性が高いとのこと。
これにより術後は左下腹部に関して当初想定していた以上の痛みが生じてしまう訳なのですが . .
その経過については少し長くなりそうですので，次回以降の記事で順を追ってお伝えしていきたいと思います。