今回の記事は,2026年 2月 4 からの続きとなります。
回復過程について
そのような訳で,当時は様々な要因(あくまでも自分なりに推測した要因です)によってうつ症状が悪化していった訳なのですが,その後は抗がん剤治療を経て経過観察に入り少しずつ社会復帰をしていく中で,これもまた様々な要因によって少しずつ回復へと向かっていくこととなります。
抗がん剤治療中の心の変化に関してはまた改めて治療記録の中でお伝えさせていただく予定のため,ここでは主に経過観察に入って以降の回復過程について記載していきたいと思います。
1 仕事を始める
私の場合経過観察に入って比較的すぐの段階で再就職をしており,そのことで後悔した部分も当時は色々とありましたが(詳しい内容についてはまたの機会にお話ししますね),メンタル面に限って言えば早めの社会復帰がかえって良い方向に作用してくれたという側面も少なからずあったように感じています。
具体的には,
・ 仕事に集中している間は余計なことを考えずに済んだ
・ 徐々に経済的な安心感を得られるようになった
・ 適度な疲労のおかげで夜の不安感が軽減された
等が挙げられるかと思います。