症状が落ち着く
すぐに担当の看護師さんが駆け付けてパクリタキセルの点滴を止め,アレルギーを抑えるお薬を流してくださいました。
酸素濃度が基準値を下回っているということで一時は酸素マスクを使用したりもしたのですが,おかげ様で処置後は割とすぐに呼吸困難が引いていき,またかなり激しかった動悸も気が付いた時には治まっていました。
※ 症状が落ち着いてきた頃には手術着姿の初めて見る医師(おそらく他の科等から緊急時の応援に来てくださったのだと思います)も到着され,私の死にかけたお顔や眼を観察しながら「大丈夫そうですね」等と仰っていた記憶があります。
手術入院時に経験した術後疼痛や強い吐き気等も勿論それなりに辛くはあったのですが,この時の呼吸困難に関してはちょっと別次元というか . . 本当に言葉通り「死ぬ」と思いましたね。
元々アレルギー反応を起こしやすい体質だったこともあり「点滴中に何かしらの症状が出るかもしれないこと」については一応覚悟していたものの,まさかこれほどまでに激しい症状が出るなんて思ってもみませんでしたので . .
予期せぬ出来事に自分自身びっくりしてしまった部分も少なからずあったように思います。